×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
INUというバンドの曲ばかり毎日聴いてます。
INUは町田町蔵をリーダーとして80年代に活躍した日本のパンクバンドです。 町田町蔵は90年代に「きれぎれ」で芥川賞受賞。 なんというか最近になって改めてスゲエバンドだなと思って聴いてるわけです。 ポップなんだけど不安定。不安定だけどポップ。なのにオシャレ、みたいな。 今の時代においても新しい音として聴ける。 king crimsonよろしくディミニッシュスケール使ってんのかな? 映像はようつべから「3O5」 かっこいいなぁ。 昨日の鹿肉の話で、俺が伝えたかったけれどちゃんと伝えられてないであろう曖昧な部分が東西冷戦構造の脱却(はやしくんのブログ)にてビシっと書かれておりました。まぁ鹿の話じゃないんだけど。一読の価値あり。 明日はマイケルの映画観てきます。 PR 鹿肉を食ったわけです。 我が家には毎年この時期になると大量の鹿肉が送られてきます。 鹿肉というとなんかさ、とっつきにくいイメージがあるけど… 最高に美味しいんだな、これが。 バター焼きなんかにした日にゃそこらへんのステーキよりウマイと思う。 しかし(鹿だけに)。 俺が今日食ったエゾシカは、天敵であるニホンオオカミが絶滅したことをうけ、 北海道では、100年前に比べると何倍にも増殖しているのである。 昔は絶滅危惧種として保護指定されるくらい少なかったのに、それが今となってはウン十万頭いるわけだ。 そしてシカによる列車事故だの、交通事故だの、農作物被害などが年々増加している。笑い事じゃない。 食物連鎖が崩れるとあっというまにこのありさま。 だから種のバランスを保つためにオオカミをまた北海道に連れてくる、なんて計画が秘密裏に進められてるのだ!まじで。 おいおい、シカよりオオカミのほうが危険だろっ! 「だったら食えばいいじゃない」 と、マリーアントワネットの声。 そうね。こんなに沢山いるんだから、食えばOKじゃねえか!ハハハハハ 沢山いるということは、安くたくさん売れる!!いいビジネスじゃないか!!! …ところがそうもいかないんだこれが。 話はそれますが、たとえば皆さん、マック行きますよね? マックでハンバーガー一個何円ですか?100円ですよね? んでその原価が大体50円らしいです。 原価で50円ってことは、流通費と人権費差し引いたらマイナスじゃねえか! そう、マイナスなんです。 もし100円マックしか売れなければマクドナルドはつぶれます。 バリューセットとかが売れて、初めて利益が出る。 いやいや、それでも多いとは言えない。 でもその少ない利益を、日本全国3800店舗という巨大なチェーンで莫大な利益に変えてるわけです。 つまり企業のデカさによって、ギリギリまで安く出来る、というアメリカ式商売ですね。 なか卯も、すき屋も、吉野家も、あんだけ安いのは企業規模が大きいからってわけだ。 こういうデタラメな価格。いや、まぁ俺らにはありがたいんですけどね笑 しかし、こういうでたらめな安さがまかり通ることによって、「たくさんあるから安く売れる」という法則は無視される。 つまり、鹿が沢山いるから安く売れる、といっても、 それを実行できる企業規模は小さいところしかあり得ないために、 人件費云々で、結局マックを始めとするファストフードより高くついちゃうわけですね。 だからいくら沢山あるからといって、安く売れるわけではないのです。 それにやっぱり鹿肉ってゲテモノのイメージがあるじゃん? 人間、自分が普段食べないものには手を出さないもんでさぁ。 こんなに美味しいのにね!っていっても君はとても嫌な顔をするんです、はい。 なんとか打開策は無いものか? 巨大企業に鹿肉をメインとした商品を出してもらい、それが売れれば万事解決なんだよね。 たとえば、100円マックに新商品「鹿バーガー」登場!!みたいな。 …みなさん買います? 俺は物事には多様性が認められてしかるべきだと思うんだよ。 マックの方がおいしいし、安いから、鹿肉なんか知らない、北海道なんか知らない。 って、それでいいのか? 鹿肉バーガーがあったっていいだろう。馬丼(並)があったっていいだろう。 蛇ラーメンがあったっていいだろう。スズメ食ったっていいだろうよ。 そういうの許容できるようにもっとなっていかないもんかな。 生まれたときに食卓に並べられてるものだけが「食べられる美味しいもの」なのか? ってかこれ何のブログ? あぁ!?更新しすぎ!?
何言ってんだベイビー。 日記は毎日書くもんだろうが! 今日はIdiot Windowリハ。 どうやら次回のライブも狂熱ノリを引っ張ってやることになりそうです。 非常に疲れますね。練習段階でも狂熱ノリだと。死ねるね。 しかし今日は奥義「かめはめ波」を習得したので、これはライブでやりたい。 え?なんのこっちゃ? まぁお楽しみに… 帰りは山岡屋。 俺は最近ラーメンの食べすぎで胃腸がぶっ壊れてるので、ラーメンは食べなかった(ちょっと食ったけど)。 まぁ、たまごかけごはんで我慢した。 とりあえず今日でようやく1曲録音完了。 先は長い…笑 俺はまったく自己否定の塊で、暇さえあれば脳みそが勝手に自己否定してるね。いやほんと。
理想の自分像ってのがあってさ、それと常に背中合わせで生きてるんだよね。 で、理想と比べて現実の俺は何もかもダメで、薄汚い欲の塊で、自己破壊的で。 ほんと嫌になるんだよ。ありのままの自分を肯定したい、と思ってもできない。 ときどき頭の中がとめどなく言葉で埋め尽くされてさ、うわーっ!!ってなるんだよね。わかるかな?笑 それが、もう本当に、去年の春くらいまでは酷かった。 曲を作るときなんかも、自分の出したメロディが肯定できないで、いつまでもメロディを練ってたりしてさ。 大事なのはメロディじゃなくて、自分のひねり出したメロディを最大限に生かすバックグラウンドなのにね。 そして何とか作った曲も、ダメだと勝手に思い込んで、ふさぎこんで、終了。 他人がすごいうらやましかった。なんでそんなに簡単に曲を作れるの?と常々思ってた。 でも、ある時すげえアルバムを聴いてさ。 そこには俺なんかのチンケな苦しみより、もっとひどい状況で、それでも希望を探す歌があった。 むさぼるように聴いたね。その人はプロでもなんでもないんだけど、その歌は今までにないほどに突き刺さって、リアルだった。 まさに等身大のロックヒーロー。 そこで、俺の大好きなロックヒーロー達はみんな苦しみながらも、常に前を向いて頑張っているんだと。 それに気付かされたんだよね。 だから、俺もなんとか現状を肯定していこうと考えれるようになった。 いや。まぁ、それはある種の価値観においては間違ってるのかもしれないけれどね。 たとえば、いやいやお前全然クソなんだからもっと暗くなんないとダメだよ!と俺の分身は問いかけるわけだ。 でも分身がなんと言おうと俺は俺でそれ以上にはなれないんだからしょうがないっしょ笑 まぁ本当に思考の迷路ではどこへ行っても袋小路だよな。きりがない。 でも答えは自分で探すしかない。 あー何言ってんだかわかんねえや… ティムバートン監督の「スウィーニー・トッド」を見ました。 主演はジョニーデップ、この組み合わせ多すぎ! チャーリーとチョコレート工場もこの組み合わせだよね。 でもそれとは比べ物にならない内容だった。 まずグロい。流血、スプラッタ笑 ミュージカル調なんだけど、あまり韻を踏んでなくて、ラップ的な感じな部分が新鮮だった。 内容はネタバレになるので控えます。 いや、でもこりゃあすげえわ。 チャーリーが気に入らなかった(というよりは違和感を感じた?)人は是非見てほしいな。 もちろんチャーリーが大好きな人にも見てほしい。子供たちにも。 まぁR-15なんだけどね笑 好きなミュージシャンというのは少ないけれど、好きなギタリストならたくさんいる。
なんかミュージシャンって呼び方はその人の人間性も含んだ上のミュージシャンじゃないですか。 だから好きになるほうがおかしいんですよね。はい。意味わかんね ギタリストといっても上手いギタリストは別に好きじゃない。 感情のバイブレーションをそのまま音にする(出来る出来ないは別として)弾き方をしてるギタリストが大好きだ。 だからぶっちゃけ楽譜なぞられるよりは、適当に弾いてもらったほうが俺としては感動しますね。 てかやっぱりギタリストはキモイほうがいいですね。音的に。うーん。 俺なんか、上手い!よりキモイ!のほうが言われて嬉しいもん。や、もちろんギタープレイ的な意味でね。 今夜は僕の大好きなきもかっこいいギタリスト達をご紹介します(動画つき)…。 Jeff Beck。おいおい世界3大ギタリストじゃねえかどこがキモイんだよと思う奴は見識が浅い。 はっきり言ってね、もうわけわからんくらいキモイ! この曲ね、ギターやってる奴なら分かると思うんだけど、とんでもない技術だよね。 ハーモニクスをアームで音階とってメロディ奏でるってどんだけよ笑 しかし63歳には見えませんね。かっこいい。 Steve Vai。きもかっこいいギターといえばこの人だよね。 この動画は有名すぎるので見たことある人も多いと思う。 何が凄いってこの人は顔でギターを弾いてるとこだよね笑 あと指ながい。無駄に超絶テクニック。 しかしいつ見ても3分あたりからがものすごい。絶頂しっぱなし。 Robert Fripp。言わずと知れたking crimsonのリーダーですな。 フリップは利権関係にうるさいのでYoutubeの動画は少ないんだよね。 しかしこの頃フリップ20代だろ…。ふけすぎじゃないか…笑 噂によると一日に8時間ギター練習するそうです。あと、5時間にも渡るフィードバックを垂れ流すライブ(フィリッパートロニクス)をする。 まったく天才なのか変態なのかわからん。 誰も真似できない孤高のギタープレイですよ。 やっぱり変態ギターといえばこの人を置いて他ないでしょう! Frank Zappa。オリジナリティの塊ともいえるプレイ。直感的というか。もうすごい。 俺はなんだかんだでザッパのギターが一番心を揺さぶられるね。 フランクザッパ自伝にはザッパのギターソロにかける熱い思いが綴られてるんだけど あれは非常に勉強になりました。というかフランクザッパ自伝は本としてみても非常に面白い。 ジュンク堂書店に置いてあるので、暇な人は立ち読みしたらどうでしょうか。一日潰せるよ。 眠くなってきたので、これで最後にしよう。遠藤賢司。 エンケン! ギタリストとしても音楽家としても、僕にとってこれ以上の人はいません! にゃあ! | カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
fanfan
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|