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今日もスタジオで赤間のベースを録音しに行ったんだけど、
昨日のドラムのトラックがひどく音飛びしておりまして、使い物になりません。 このボロPCめ! ブチ切れそうになるのを必死でこらえながら、なんとか1曲だけはドラムがちゃんと録れてたので、その曲のみベース入れ。 はぁはぁ。ちくしょう… いつも思うんだけどさ、何か気合を入れてモノを創ろうとすればするほど、絶対何かしらの妨害が入るんだよな。 もうそのせいですべてを投げ出したくなるほどに。 でも、その妨害を乗り越えたときのみ、人を感動させられるモノが出来る。みたいなジンクスはあるような気がする。 モノを創るってえのは、辛いもんですよ。 てか風邪気味。 PR 今日からIdiot Window1stアルバムのレコーディング。 まずはドラムを一気に3曲ぶん録音しました。 ドラムは残り5曲。お、意外と早く終わりそう? 写真は魂を込めて叩いている小牧。 彼が首から下げているタオルは…いやなんでもないです。 以下業務連絡(宮浦へ) 今回の録音はスタジオ備え付けのSM58のみで行っております。 コンデンサマイクを使いたいところだけども、なんか音割れしちゃうんだよね。 あとセッティングがめんどくさすぎる。 また、キックの音は今回は分けて録音してないです。 SM58をオフマイクで左右から2本。全体を。 や、でもね。それでもなかなかキックの音も録音されてるんだよ。 まぁこのままだとSM58の周波数特性(ハイパス)のおかげで使い物にならない音なんだけれど、 イコライザーで100hz付近をシェルビングするとキックが出てきてなかなか使えそう。 そこんところどうでしょう宮浦さん。俺としてはSM58のみでの録音の方が手間もかからないし、いいと思うのですが。 意外とSM58は収音してくれるよ。 それでもやっぱキックと全体とじゃないとダメだ!って思ったら早めに俺に教えてください。はい。 コンデンサで全体、SM58でキック、という形に切り替えます。セッティングめんどいけど。 ここまで … いやぁ。 今になってようやく俺は音楽に対してケジメをつけるべき時期に来ていると思った。 そんな意味でも今月中には録音を終えてしまいたい。風向きの変わらないうちに。 というわけで、明日はベース録音だ笑 忘れもしない2006年11月26日。
俺と、今となっては東京最強のドラマーの名をほしいままにしている林、それともうひとりの友人の合わせて3人は札幌ドームにいた。 エリッククラプトンのワールドツアー、札幌公演である。 もう何日も何日も前から楽しみで楽しみで仕方がなかった。 思えば俺がギターを始めたのもクラプトンの「アンプラグド」というライブ盤を聴いてぶっとんだからである。 当時の俺の頭の中にはディランとクラプトンとニールヤングしか存在せず、あとは凡百のゴミ音楽だけだと思っていた笑 それゆえに、クラプトンへの思いは強かったのだ。 そして当日! 高鳴る胸を押さえ、クラプトン様の登場を待つ… ちゃらちゃっちゃーちゃらーちゃっちゃっちゃらー♪ くそダサいリフが印象的な「Tell the Truth」によってライブは開幕。 スティーブジョーダンとウィリーウィークスによる鉄壁のリズム隊! って書くとなんかおやじくさいね。まぁ凄かった。 ただ、デレクトラックスのスライドギターがキンキンしてて非常にうざかった。 おめえのギター聴きに来たんじゃねえんだよ!!オイ!!みたいな。 まぁこの少年は数年後、デレクトラックスの偉大さに気付くわけですが…。 で、とにかくご機嫌でグルーヴィーなファンクサウンド。 体も動きだしちゃうもんじゃないですか。 俺とはやしはたまらず席を立ち踊り始めた(オールスタンディングではなく全席指定でした)。 しばらくして… 「見えねえんだよ!オラ!」 と50代くらいのおっさんが後ろから俺の頭をぶっ叩いたのであった。 これにはもう中2真っ盛りの池田少年もブチギレたわけで おっさんをガン見しつつ… も、その場の空気に耐えきれず最後尾まで退場。 俺と林の2人は気分の悪いまま、一番後ろで立って体を揺らすのでした。 しかしなぁ、当時この話をするとさ。周りはみんな「おまえが悪い」というんだよ。 まぁそれに対して、俺ははいはいと賛同しつつも HA!?ロックのライブだぜ!?マジで言ってんのかこのマザファカ野郎!死ね! と心の中で思ってました。 しかしね、もうそれから3年もたったわけで、ね。 さすがに僕も社会に揉まれて鬱状態に追い詰められたりして、まぁ大人になったわけです。 今日僕は部屋の掃除をしながら久々にエリッククラプトンを聴いていました(にこにこしながら)。 ちぇ~~んじ~ざわ~るど♪ で、 ふと、 そのライブでおっさんにアタマ叩かれたその出来事を思い出して。 あ … はらわたが煮えくりかえったね。 今でもそのおっさんに会ったらぶん殴る勢いで。 いや、まじ、殺してええええ!!!! まぁ殺したいってのは、そのおっさんではなく(おっさんは山岡奢ってくれれば許す)、 「ロックのライブというフリーダムな場において、全員着席を求めるクソったれの社会通念」だな。 思い出してはマジむかついたわ。 あの場に居たクラプトンをファッション感覚で聴いてる資本主義に洗脳されたちょいわるクソジジイどもの姿、ファッション。 お前らにロックの何がわかんだよ。オイ! … え? クラプトンはロックじゃない? え、ポップス? え?え?そうなの? ねぇみんな?そうなん? … だとしたら俺が悪いじゃないですか!すいませんすいません! いやぁ、でもね。 今日クラプトンのギターソロを聴いてておもったけど やっぱり全然間違いなくロックですよ。クラプトンは。 そして俺は間違いなくまだガキですよ!はははははははははは!!! マイスペースの方に先日の狂熱大陸の音源をアップしましたよ!
パソコンでネットに繋げる方は聴いてみてくださいね。 …というか3日前くらいにはもうアップしてたんだけど書くの忘れてました。 今回の音源は宮浦がミックスしました。 普段は仕事の遅い宮浦ですが、今回は5日程でやってくれましたよ。 マイスペにアップしたGAGAを聴いていただけるとわかると思うんですが、 「ガガ!」の部分に無駄にリバーブがかかってたりと、遊び心溢れるミックスとなってます笑 で、その音源から現在ライブアルバムを制作中。 ジャケットはbenom。いやはや、とんでもないのを描き上げてくれました。 あ、アルバム単位で聴きたい人は、マイスペで聴かない方がいいかもね。 とりあえずアルバム欲しい人がいたら言ってください。まぁ無料なんで。 しかし今回は名古屋に2枚と、横浜に2枚送るから荷造りが大変だ笑 …考えてみれば狂熱大陸から1週間が過ぎたわけですね。 思い返してみても凄いイベントだったねあれ。 毎週日曜日はスタジオなんですが、
今週はいろいろとアレだったので今日は休みにしました。 いやー、気が楽だ。 … と思ってたら宮浦が車でやってきた。 「え!?今日スタジオ無いの?」 いや、無いから… 小牧「いやでも、もうスネア持ってきちゃったし」 え!? というわけで、今日もスタジオでした。 しかし曲を練習するモチベがないので、今日はセッションデーということにしました。 いつものように完全にフリーでなく、かなり調和を目指したセッションだった。 というか、即興で曲を作ろうとした試み。 で、その中から良かったのを上げてみたのでよかったら聴いてください。 [VOON] オオカミ少年と銀世界 無駄にタイトルもつけてみた! や、これはね、セッションとは思えないくらいに綺麗にまとまってる。 これがIdiot Windowの新曲ですっていいってもいいくらい。 完全に偶然の産物なんだけど、セッションの神様が宿ってる気がする。なんかポストロック風味 [VOON] Idiot Blood Train これはまぁ、いつも通りだね。 いつもどおりに好き勝手やった形。 あ、赤間くんのブログが始まったみたいなので、みんなブックマークにでも入れてください。 | カレンダー
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