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わけわからん激辛料理食わされてもう死にそうです。
今日は学校で夜まで勉強。 い、一応学生なんだからねっ! … しかし俺って主体性ねえよなーと思う今日この頃。 一人で喫茶店に入るのも怖い。 とにかく一人で物事を実行に移すのが苦手だ。 まぁ、みんなもそうだから群がってんだろ? だからたとえば、バンドという形態を取ってるんだろ? 一人で行動し続けることが辛いから。 真の意味で主体性がある奴なんて本当にいるんだろうか。 99%の人間は流されるままに生きている気がする。 そう考えると自分が手にいれたと思ってるものは、 関わった他人や、周りの環境からもらったものでしかないのかもしれない。 まぁ少なくとも俺は、俺一人じゃ何もできない人間なんです。 でも、最低限自分から積極的に他人と関わっていくことや、環境を変えようとすることは大事だよね。 さぁて、そんな無駄なことを考えて、まもなく就職活動だ。 あーやだやだ。逃げ出したい… PR 初期のクラッシュとか聴くと元気出るよね。超ヘタクソだし。
今日はbenomの誕生日ということで、彼のためにアルバムを作っていました。 彼は山岡屋が好きなので、アルバムの中に山岡屋を題材にした山岡メタルというのを作って入れました。 一日でミニアルバム作るということで、かなりやっつけ仕事なんだけどもまぁ、暇な人は聴いてください。 [VOON] 山岡メタル てかまんま筋肉少女帯だなこりゃ笑 歌詞…もちろん現実の山岡屋は関係ありません、これはフィクションです。 これを作った後、コロニーで619のライブを見に行ってきました。 いやぁかっこよかった。うますぎ。 619はベテランのバンドマンが多いせいか、ステージパフォーマンスが凄いです。 自分の中に持っている熱量を発散させるのがうまいというか。 それを見て、なんかスタジオに入りたくなっちゃって で、さっそく山岡メタルをやってきました。 [VOON] 山岡メタル(Idiot Window) でも、こんなふうに作ってすぐ、口頭説明だけで合わせられる身軽さはいいなぁと思うよ。 で、これも入れて5曲くらいのミニアルバムを作ってbenomさんにプレゼントしました。 よろこんでくれてなにより。 今日は環状沿いにある「麺や白」で昼ごはん。 醤油ラーメンを食ったのですが、うまかった。 若い人がやってる新進気鋭のラーメン屋っていうのは、 今まで食べたことない味を目指してる感じがあってとても新鮮。 「吉山商店」しかり。 しかし麺の茹で加減が絶妙だったなぁ! 90年代以降、今までにない音楽を目指したロックのジャンルを「ポストロック」というんだけれど。 ラーメンも今の時代、「ポストラーメン」なるものが開拓されてきてるのではないか。 なんてことを思った。 これぞポストラーメンだ!ってのを知ってる人はこっそりと俺に教えてね。 で、ポストロックの話ね。 ポストロックは一時期取りつかれたように聴きまくってたんだけど、 その中で本当に好きになれたのはぶっちゃけいくつかしかなかった。 まずAlbum Leaf。 アメリカ、ジミーラヴェルという人のソロユニット。 ローズピアノの音とブレイクビーツ。まぁとにかくメロディが半端じゃなく良い。 すごく日本人受けする音だと思う。ポストロックに馴染みがない人はここから入ってみてはどうでしょう。 お勧めアルバムは現時点での最新作「Into the Blue Again」。美しすぎてほんともう泣ける。しぬ。 次に、Hammock。 これまたアメリカの人たちですね。 アンビエントを聴いて、脳みそがとろけそうになる、という比喩表現を使うが、 Hammockを聴いたときの恍惚感は他のアンビエント・ドローンアーティストよりずっと大きいよ。 ギターのフィードバックに、深いリバーブのかかったアルペジオ。 部屋を真っ暗にして、Hammockを流し、メディテーション(瞑想)してみよう。現実が嫌になるぜ。 Album Leafが気に入ったなら、彼らの音楽を聴くと良いかと思います。 最新作「Maybe They Will Sing for us Tommorow」はあまりに凄すぎ、気持ち良すぎて、 そのまま天に召されてしまいそうになる…。いやほんとよ! お次は、Explosion In the Sky。 これまたHammockと似たような音(またもアメリカ)なんだけど、彼らは途中から爆発する。 つまりずっとアンビエントのままではなく、盛り上がってドカーンとバンドでブレイクするわけです。 その爆発時の高揚感はもう半端じゃない。大音量で聴くとたまらんのです。 Mogwaiというイギリスのポストロックバンド直系のアーティストなんだけれども、個人的にはMogwaiより好きだったりする。表現しようとしてるものが一貫してるからかな。 The Rescueってアルバムが一枚まるごとフリーでダウンロード出来るんだけど、最高ですよ。 さてさてお次はBattles。 マスロックという異名がつくぐらい数学的な音楽をやってる。これまたアメリカだー。 この映像、Tontoという曲なんだけど、初めて聴いたときはぶっ飛んだね。 パソコンのディスプレイから3メートルほどぶっとんだ。 今まで聴いたことのない音楽だ。確かに。 スティーブライヒをロック的に解釈して、変拍子でブレイクダンスするすさまじい音楽。 これはライブやばいだろうなー。ていうかよく演奏できんなこんなもん。 さてアメリカばっかりなので、他の国も。 フランスのDomotic。 これはポストロックのくくりじゃないかもしれないけど、俺はポストロックだと思う。 レトロゲームサウンドとロックの幸せな結婚。 「I Hate You For Ever」は歴史に残る名曲だ。 美しすぎる音楽。絶対に聴くべき。知名度が低いのが不思議なほどに素晴らしいっすよ。 アイスランドのmum。 いやぁ、なんというかもう、夢の国の音楽だね。 ブレイクビーツがドラムじゃなくて、自然な音で作られてるせいか、無機質な感じがしなくていいよ。 子供のころの淡い思い出が蘇ってきて(鬱になる)。 アイスランドといえばSigur Rosもいるけど、あれまったく良さがわからないんだよね。誰かみっちり教えてくれない?俺はヨハンヨハンソンの方が好き、ってあれは現音か。 でもまぁなんだかんだで日本のポストロックが好きなんだよね。 やっぱりまぁなんだかんだでWorld's end Girlfriendなんだよね。 これ聴いてたら中2病だ~とか笑われて、そして俺も確かにこれは中2だなwwwwワロスwwww とかついつい言っちゃうんだけれど、でもやっぱり好きなんだよ。WEG。 まぁもちろんみんなも聴いてるよね?恥ずかしいから言わないだけで! 今やイディオットの定番となったGAGAという曲は2年前に作ったものです。
そう。 エナジー、バイタリティ、ロマンティックアイロニー。のアレ。 しかし ロマンティックアイロニー… ってナニー?笑 これは夏目漱石の三四郎に出てきた単語なんだけどね。当時はその意味を知ってたんだか、はたまた知らないで使ってたのかもう覚えてません! 多分その頃の俺は中2病をこじらせていた時期なので、「文学から引用する俺まじかっこいい」とかそんなことを思ってたんだろうね。本気で。 だって今になってその頃に録音した曲聴いたらやばいもん。 その頃に録音した中に、BLUEって曲があるんだけど、何かよく聴いたら、な、泣きながら歌ってるし… ああああああああああああ 厭世感(笑) 当時はベースの赤間に毎日厭世論(この世に救いは無いから諦めることでまず光明を得ようとか云々…)を力説してました。 まじで迷惑だったと思う笑 で、何だっけ? そうそう!ロマンティックアイロニー! 最近になって赤間がこの言葉の意味を調べたらしく「いやイケシン良いこというじゃん」とか言ってきて、まぁ僕はハァ?って感じで返したんだけど ロマンティックアイロニーとは「何もせずぶらぶらする時間」のことらしい。 … え?笑 い、いやでも、なるほど、それは確かにエナジーなんかよりバイタリティなんかより重要かもしれないよな! そうだよ!今の社会にはそういう時間が必要なんだよ! … でも冷静にみて、俺なんかはぶらぶらする時間を完全に無くして毎日バリバリ働く、なんて考えられないしさ やっぱり必要なんだよロマンティックアイロニーは。人によっては ロマンティックアイロニーが無くては生きられぬ よし上手くまとまった笑 昨日あまりに狂熱したせいで、今日は一日中抜け殻になってた。
おそらく近所の子供たちは俺を見て、「お母さんあいつ失業した!」と親に言ったのだろう(俺が自宅でギター鳴らしながら窓開けて歌うので近所の評判は最悪)。 あ、昨日のフライヤー貰っていってくれた人がここ見てたら言っておきますね。 そのフライヤーのイラストはIdiot windowの専属イラストレーターbenomが手掛けたものです。 かっこいいよなぁ。 そうそう、フライヤーは20枚持ってたんだけど、全部なくなりました!ありがとう!(何枚かは無理やり渡した) で、それのイラストはbenomが、「片手間に」描いたものらしいんだけどとてもそうは見えないよなぁ。 これからのIdiot Window関連のモノも彼が作ってくれる(たぶん)ので、楽しみにしておいてください! というかbenomもその画力からいたるところに引っ張りだこなので、彼はそのうち自分でHP作って活動するんじゃないかと思ってます。そんときはリンクよろしく。 あとmyspaceのほうに、ちゃんと録音したIdiot Windowを上げておいたので聴いてください。 携帯だから聴けねえよー、って人がいたら、お手持ちの携帯機種名と不満をコメントしていただければなんとかします。 近日中に昨日のライブ音源、ライブ映像もUPしますのでお楽しみに。 で、今日、抜け殻の僕は、先日放送された美空ひばりの番組のビデオを見ていました。 うん、あぁ~、たまんねぇ。しぬ。 美空ひばりは決してロックには属さないと思うんだけど、見てて泣けてくるってところには共通項を感じざるを得ない。ロック好きな人は美空ひばり聴いたらいいですよ。泣けるよ。 これが、すごい良い曲だった。何といっても声色が綺麗。 しかしなんといっても個人的ベストは「柔」かな。 | カレンダー
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