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音楽が好きで好きでどうしようもない。という人は俺をはじめとして仰山いるだろう。
そういう奴らは、あれだよ。恋をしてるんですよ、音楽の女神(ミューズ)さまに。 そうか!なるほどこれは恋だったのか! そうなんです、恋なんです。 だからこそ音楽で食っていくというのは大変である。 普通の仕事は「やりがい」を求めるのが目標となっていくが、 音楽で食ってくのは、もう恋愛そのまま仕事にすることになるので 素敵なことももちろん多いだろうけど、それ以上に心がボロボロになる。 しぬ。 しかも残酷なことにその恋は一生報われない。 創作欲が満たされて創作を辞めたアーティストが過去にいただろうか? 死ぬまで音楽を作り続ける人が大半だろう。 いわばもう恋の奴隷なのです。 プリズナーオブラヴ! さらにミューズからどれだけ寵愛を受けているかは、 第3者の視点から計ることしかできません。 うたっている、奏でている本人は辛いだけである。 第3者が、それを見て、いいなぁと思うのである。 ゆえにバンドマン同士では、他人の方がよく見えてしまう。 あいつはあんなに女神様に愛されてる…鬱だ死のう または 俺のミューズを奪いやがって!ぶっ殺してやる! となってしまうのである。 これが深層心理なのね。 結局、永遠に我々はミューズさまの手のひらで踊らされてゆくのである。 しかも困ったことにそれで幸せを感じてしまう。 どうしようもなくマゾヒストなのです。ミュージシャンとは。 恋を捨てて、生きがいを選ぶか 恋を生きがいにするか まぁ、恋をしながら仕事に生きがいを見出そうなんて無理な話だよなぁ。 やっぱどっちかはあきらめなきゃいけないんだろうね。 恋は辛いけど、後悔はしないよね。 PR コメントを投稿する
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