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・仮に俺たちが良いライブをしたらその感傷をまた画面いっぱいの明朝体で埋め尽くすのか?
・今日はこれからスタジオ練習です。 そろそろ新しい曲が必要なようにも思えるけど、だとしても今までの曲の流れの中に新しい曲を探さなければいけないので、今までの曲を執拗に練習することは意味のあることのように思う。 は? ・名古屋に”ともだちはいらない”という私の友人が所属するバンド(?)があります。 この前、そのライブをUstream中継していたんだけれども、 まーこいつらがもし対バン相手に居たら、勇気を振り絞ってでも絶対に話しかけてメール交換ないしライブ後のラーメン誘ったりするだろうなーというようなライブでした。 でも話しかけてもなぁ…「バンド名に書いてあるでしょ?”ともだちはいらない”って(ドーン!)」と冷たく返されそうな気も。 何の話かというと、彼らは音楽よりも前にまず自分達のディープな部分をさらけ出している、そうした意味でものすごくインディビジュアりスティックつーかまぁそういう姿勢を持ったバンドなわけで、僕はウィーダインゼリーを飲みながらライブをPC上で見てて、その…なんというか……や…いや非常に共感したわけなんです。 やっぱり、ステージ上っていうのは凄く特別な場所であって、どんなしょぼくれ人間でもステージに上がってる時点でステージ下の人より立場的には強いんだよね(もちろん、ヒエラルキー的な意味ではないよ…) だけどなかなかステージの上にありのままの自分を持ち込む人はいない。 なぜなら、いくらステージ上に地の利があるからと言って、やっぱりありのままの何の変哲もない自分を見られるのは恥ずかしいし怖いものだから。 で、ともだちはいらない、は意図してかせずしてかそういうところに真っ向から立ち向かってる。だからきっと俺は好きなんだなあ。すごく心に真っ直ぐ伝わってくる。 やってる音楽も何もウチのバンドとかけ離れてるんだけど、こんなにも共感して(憧れて?)しまうのはそういう部分。 はぁ話が長くなった… おいおい、もうスタジオに行かないと…。 とりあえず俺のくだらない言葉の羅列で頭を混乱させていただけたら、次は実際に見て聴いて感じて欲しい。 というわけでYoutube貼っておきますね。 PR | カレンダー
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でも、いつか対バンしてみたいなあ。