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・どいつもこいつも簡単にロックンロール!!とか言うけどさ
その、ロックとやらはそう簡単にたどり着ける境地なんかでは無いはずなんだよ。 もう音楽なんかどうでもいいからさ、ロックに対して俺は真摯でありたい。 俺という命一つがロックという人類が生み出した最高最強の美学と相対的に見てどう存在しているのか。 俺は常に悩み続けている。 まぁ結局、俺みたいなクズはどう足掻いても一度生まれ変わらないとロックに辿り着けないってのが一つの答えで。 その回答としてIdiot Windowをやってきたわけなんだけど。 そう簡単にロックが俺お前てめえの下に舞い降りてたまるか。 ロックという美学を知っているお前がそれだけでロックなのかよ?、と。 … でもさ、やっぱりロックって意外と簡単に舞い降りちゃったりするのかもしれない。 それなら、なんとも非常に美しくて腹立たしくて馬鹿馬鹿しい。 やるせない。 そんなことを、思った。 ・背筋を真っ直ぐにしてアコギを弾きたい気分になったので、 マイケルヘッジスの曲(かんたんなやつ)を弾いている。 寒い、札幌。気がつけば窓の外は雪景色。 PR | カレンダー
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↑↑確かになw
ロックは「やり続けること」が答えでいいんじゃない?もちろん、私も自分なりのロックを追求し続けてる。
「ロック」は死んだという表現がない世の中、やはり形状は表現者それぞれにより変化しても、ロックはロールしてるはずさ!
ずっと。
だからこれでいい。
カバー曲でデビューしたようなローリングストーンズも30年バンドやり続ければロックの神と評されるのよw
だからロックに真摯であえば、それでいいと思う。嘘ついたらダメだね。お金に負けたらダメだな。
ただ、ひとつ言いたい。
かつて「俺たちは長続きする為にロックやってんじゃね」と言い放っていたサンボマスタが、結局細々とメジャーレコードのいいなりのようにシングルだして食いつないでるような感じが気に食わないんだがw
こんなんは「やり続けるロック」とは違うだろう。
うーん。難しいね