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俺はまったく自己否定の塊で、暇さえあれば脳みそが勝手に自己否定してるね。いやほんと。
理想の自分像ってのがあってさ、それと常に背中合わせで生きてるんだよね。 で、理想と比べて現実の俺は何もかもダメで、薄汚い欲の塊で、自己破壊的で。 ほんと嫌になるんだよ。ありのままの自分を肯定したい、と思ってもできない。 ときどき頭の中がとめどなく言葉で埋め尽くされてさ、うわーっ!!ってなるんだよね。わかるかな?笑 それが、もう本当に、去年の春くらいまでは酷かった。 曲を作るときなんかも、自分の出したメロディが肯定できないで、いつまでもメロディを練ってたりしてさ。 大事なのはメロディじゃなくて、自分のひねり出したメロディを最大限に生かすバックグラウンドなのにね。 そして何とか作った曲も、ダメだと勝手に思い込んで、ふさぎこんで、終了。 他人がすごいうらやましかった。なんでそんなに簡単に曲を作れるの?と常々思ってた。 でも、ある時すげえアルバムを聴いてさ。 そこには俺なんかのチンケな苦しみより、もっとひどい状況で、それでも希望を探す歌があった。 むさぼるように聴いたね。その人はプロでもなんでもないんだけど、その歌は今までにないほどに突き刺さって、リアルだった。 まさに等身大のロックヒーロー。 そこで、俺の大好きなロックヒーロー達はみんな苦しみながらも、常に前を向いて頑張っているんだと。 それに気付かされたんだよね。 だから、俺もなんとか現状を肯定していこうと考えれるようになった。 いや。まぁ、それはある種の価値観においては間違ってるのかもしれないけれどね。 たとえば、いやいやお前全然クソなんだからもっと暗くなんないとダメだよ!と俺の分身は問いかけるわけだ。 でも分身がなんと言おうと俺は俺でそれ以上にはなれないんだからしょうがないっしょ笑 まぁ本当に思考の迷路ではどこへ行っても袋小路だよな。きりがない。 でも答えは自分で探すしかない。 あー何言ってんだかわかんねえや… ティムバートン監督の「スウィーニー・トッド」を見ました。 主演はジョニーデップ、この組み合わせ多すぎ! チャーリーとチョコレート工場もこの組み合わせだよね。 でもそれとは比べ物にならない内容だった。 まずグロい。流血、スプラッタ笑 ミュージカル調なんだけど、あまり韻を踏んでなくて、ラップ的な感じな部分が新鮮だった。 内容はネタバレになるので控えます。 いや、でもこりゃあすげえわ。 チャーリーが気に入らなかった(というよりは違和感を感じた?)人は是非見てほしいな。 もちろんチャーリーが大好きな人にも見てほしい。子供たちにも。 まぁR-15なんだけどね笑 PR コメントを投稿する
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