・レコーディングは進んでおります。
今回はボーカルはほとんど一発録りでやっております。
録音する方は気楽だぜー、うちには優秀なエンジニアがいるので非常にリラックス＆感情的に演奏できるんですよね。
ほんと、ミックスマスタリングの苦労を思うと、宮浦には足を向けて寝られましぇん。まじで。

で、色々と考えた末、アルバム通常盤は５００円（送料込み）で販売することにしました。
考えてみたら前回のアルバムは手渡しよりも、郵送した方が多かった記憶があるんだよね。
いちいち送料上乗せなんて馬鹿馬鹿しいからね。
ただ、その分だけ通常盤はこだわりますよ。色々と余計な物を同封する予定。
まぁ金払うのバカバカしいとか音だけで充分な人はダウンロードをば。
ダウンロードは無料です。

・そうそう、ダウンロードと言えばレディオヘッドの新譜がダウンロード開始されましたね。
毎回毎回おもしろい音楽を聞かせてくれるRADIOHEA_Dですが
今回のもまた期待を裏切らないキチガイじみてた音楽で総じて最高だと思いました。

しかし宮浦とも話していたんだけど、こんな変態欝バンドがメジャーの一線で活躍するイギリスって国は一体なんなんなんだ？
日本で言うところのサザンオールスターズのポジションかな。
だとしたら、新譜が出た後にロンドンの学校とかでJKが

K「そういやレディへの新譜聞いた？まじカッコいいよねーとくに前半！」
R「うん、私はLittle by Littleが好きかな。ライブアレンジで化けそうよねー」
先生「…はは、ケイト、レイチェル、甘いな、あのアルバムは後半が聴きどころなんだよ。手のひらを返したようにシンプルなcodexからの３曲がたまらんのだ…！！」
K・R「「wow…（目を丸くして）…先生…！先生も聴いたんですか…the king of limbs …！！」」
先生「HAHA、もちろん。もうlotus flowerの振り付けは完璧さ。（キリッ）」

…みたいな会話が繰り広げられるのでしょうか。
そう考えるとまじイギリス人やばいな。
ボヘミアン・ラプソディのような処刑される青年の内情を歌った欝曲をAnthem（国歌）とか言い出す始末だしね。
いやー、そろそろ日本の音楽チャートも染まらないかな。闇に。