この曲のこのライブ演奏を毎日毎日聴いてたあの頃をふと思い出した。




うーん名演奏。



あ、そんだけです。おやすみ！

・仮に俺たちが良いライブをしたらその感傷をまた画面いっぱいの明朝体で埋め尽くすのか？

・今日はこれからスタジオ練習です。
そろそろ新しい曲が必要なようにも思えるけど、だとしても今までの曲の流れの中に新しい曲を探さなければいけないので、今までの曲を執拗に練習することは意味のあることのように思う。

は？

・名古屋に”ともだちはいらない”という私の友人が所属するバンド（？）があります。
この前、そのライブをUstream中継していたんだけれども、
まーこいつらがもし対バン相手に居たら、勇気を振り絞ってでも絶対に話しかけてメール交換ないしライブ後のラーメン誘ったりするだろうなーというようなライブでした。
でも話しかけてもなぁ…「バンド名に書いてあるでしょ？”ともだちはいらない”って（ドーン！）」と冷たく返されそうな気も。
何の話かというと、彼らは音楽よりも前にまず自分達のディープな部分をさらけ出している、そうした意味でものすごくインディビジュアりスティックつーかまぁそういう姿勢を持ったバンドなわけで、僕はウィーダインゼリーを飲みながらライブをPC上で見てて、その…なんというか……や…いや非常に共感したわけなんです。
やっぱり、ステージ上っていうのは凄く特別な場所であって、どんなしょぼくれ人間でもステージに上がってる時点でステージ下の人より立場的には強いんだよね（もちろん、ヒエラルキー的な意味ではないよ…）
だけどなかなかステージの上にありのままの自分を持ち込む人はいない。
なぜなら、いくらステージ上に地の利があるからと言って、やっぱりありのままの何の変哲もない自分を見られるのは恥ずかしいし怖いものだから。
で、ともだちはいらない、は意図してかせずしてかそういうところに真っ向から立ち向かってる。だからきっと俺は好きなんだなあ。すごく心に真っ直ぐ伝わってくる。
やってる音楽も何もウチのバンドとかけ離れてるんだけど、こんなにも共感して（憧れて？）しまうのはそういう部分。

はぁ話が長くなった…
おいおい、もうスタジオに行かないと…。


とりあえず俺のくだらない言葉の羅列で頭を混乱させていただけたら、次は実際に見て聴いて感じて欲しい。

というわけでYoutube貼っておきますね。

９７年頃のレディオヘッドのドキュメンタリーをぼけーっと見ていた。



印象に残ったのはトムがひたすら目糞をほじくっていたこと。



トム「この仕事を辞めるつもりはないよ。僕には他に出来ることが無いからね」





ああ…そりゃあそうだろうなぁ…と思う。



そういえばエレカシの宮本も若い頃の映像ではひたすら目糞をほじっていたな。





なんなの！？





天才は目糞をほじるのか…









で、ジョニーが



「自分達の音楽はずっとクソだと思ってた。今でもそう思ってる」







あーこれはあれだねー騙されんなよ？





「いやー全然勉強してないやべー」とか言いながら高得点を記録するクラスに一人はいるアイツ。



そういう感じの発言だからくれぐれも





「じゃあ俺達の音楽も客観的に見たら意外と…」





なんて思うなよ？

んなわけねーんだから



…



















トム「人生でもっとも重要なのは出来るだけ多くの人と心の通った交流を持つことだ」









いや、お前が言うな！

・昨日の夜から手がしびれ始めたので病院に行って来たんだけど、しかしまあ老人だらけでびびった。
世間話、談笑、あれ？ここ老人ホーム？ｗｗ
整形外来も予約でいっぱいだし。そりゃまぁ、体の弱い老人が増えたら病院はパンクするわな。
俺の検査も２週間先にならないと出来ないって言われたし。ちょっとびっくりした。
あんまり病院なんか行ったことなかったから気にしなかったけど、今はこんな状況なんだね。

・珍しく命について考えている。
だって先の事故で俺はひょっとしたら死ぬかもしれなかったんだよな。
まぁ死ななかったからヘラヘラしていられるけども。
仮にあれで俺が死んでたとしたら、死ぬ瞬間っていうのは随分とあっけなさすぎるんじゃないのか？
あっけなく一日が終わるようごとく、人生も終わるときはあっけないのか。なんてことを思う。

恐怖よりも、俺の命のちっぽけさが身に染みた。

まぁ命あってなによりなんだけども、今回の件で俺は周りの人々に多大なる迷惑をかけた。
とくに家族には本当に迷惑をかけたな、と思う。

・アマゾンからニーネの「８月のレシーバー」が届いた！
ダブオさんのライナーノーツも入ってて、文体が今と変わってなくてびっくりした。

…いやー今ヘビロテ中なんだけども、最高にかっこいいなーこれ。
世間一般に言われる「かっこいい」では無いけれど、こんなふうに自分を曝け出すことこそが真の「かっこいい」だよね。
サマーメロディはもの凄い名曲。

「何も出来ないことは才能がないんじゃないぜ　何かしてる奴よりも素敵な君さ」

このラインが最高。涙出る。
俺も本当にそう思います。
音楽がある分だけ人より自分が優れているなんて思ってる奴の音楽なんか聴きたくないもんね。

・事故に逢った。
昨日の夜中、宮浦を乗せて車を運転してたんだけども
交差点で一時停止してる時に、後方から時速６０キロで飲酒運転の車に突っ込まれ、見事車が全壊。
運転手即逮捕。

ぶつかる直前のバックミラーには信じられない光景が写ってて、あれはもはや現実のものとは思えなかった。
まぁ、二人共死なずにすんで良かったなぁ…と思う、ほんと。

まぁ、あれだけ車が大破するような事故にあっても、意外と頭は冷静なもので
「入院したら誰か見舞いに来てくれるかなー？」とか「しばらくバイト行けないなー」みたいなことをヘラヘラ考えてるんだから始末におえないよね。

しかし、警察の事情聴取には毎度毎度イライラするな。

ともかく命あってなによりです。
首がちょっと痛いけど。

・Idiot windowのファーストアルバムのDLリンクが期限切れになってたので貼り直した！
で、今回はbandcampを使ってWavでうｐしてみた。
mp3、FLAC、AACどのフォーマットでもDL出来るみたいなのでお好みでどうぞ。
曲ごとのDLも可です。
素晴らしいサイトだ。
日本語でタイトルつけると文字化けするので英名をつけたんだが、
「メタル偽善者の逆襲」→「The metal hypocrite's counterattack」ってかっこよすぎだろｗｗ
どこのUSインディーよｗｗｗ

・
放送事故レベルの後半入魂のギターソロ