Idiot window－2nd Album

「野垂れ死に神様、ロックンロールミュージックなう。」

1.さよならブルースカイ
2.野垂れ死にIdiot window
3.終わりの始まり
4.ロックンロールの神様
5.プルプル
6.パンクロックは死んだ
7.便所の神様
8.You're a liar!!
9.黄昏の旅路
１０．サウンド・オブ・ミュージック



というわけでアルバムタイトルと曲名が決まりました！
GW明けには発表できるかなーって感じです。もうちょっと待っててね。
今回は全曲気に入ってます。
近々このアルバムから１曲、PVみたいなものを公開しようと思ってるので是非見てね。


・小牧が就職で帯広に行ってしまって非常に寂しい！
一緒にブタキング（札幌唯一の二郎系）に行く相手が居なくなってしまった！
そこか！そこなのか！



そんな気持ちでこの動画を見ている。
平成元年。チェルシーガール。

・今夜も、札幌は相変わらず何の変哲もなく、平和なように見える。
だけど海の向こうちょっと離れた所であんな悲しい大災害が起きたことを、
誰もがテレビやネットを通して分かっていて、
一人ひとりが、心の何処かにぼんやりとした不安を募らせてる。
そんな気がする。

出来ることはしなきゃならない。
募金もそうだけれど、
やっぱ飯食って、働いて、歌って、踊って、寝て、経済を回す。

そう、こんなときだからこそ、自重せずにどんどん歌うべきだと思う。
ライブなんて不謹慎じゃないか？という声もちらと見えたけど、
でもやっぱりライブやって良かったと思ってる。自分の為にもね。

・さて、元Best Kid Projectのアラカワ氏が動きを見せているようなので今からｗｋｔｋです。
↓は告知動画。



「平成元年」というバンド（プロジェクト？）らしい。
よくわからんけれど面白そう！

いや、そもそもBest Kid Projectを知らんよ？って人は↓の動画を是非。
うちのバンドと非常に波長が合い、仲良くしてくれたバンドです。
鋭角的でオリジナリティ溢れる、お世辞抜きで大好きなバンドでした。



で、そのベスプロのリーダーであるアラカワ氏のバンドが「平成元年」というわけですね。
と、勝手に貼らせてもらったけども…ｗ
俺はすごい楽しみにしてるんだよね、荒ちゃんやキイチの新しい音を。
というわけで勝手に宣伝させていただきました！！


・セカンドアルバムはもう少し待っててくださいね。
時間はかかってるけど良いのが出来そうだよ。

・昨日はサウンドクルーでライブでした。
来てくれた人ありがとうございました。

セトリ

１．GAGA
２．パンクロックは死んだ
３．便所の神様
４．ロックンロールの神様
５．黄昏の旅路
６．サウンド・オブ・ミュージック

久しぶりに出し切れたせいか、今日は一日中寂しく、無気力な状態だった。
ライブでのあの非現実感、夢のような感覚は格別だね。ほんと。
しかし、俺らなんかメンバー皆もうこれからまともに生活の安定求めて就職しようとしてるし、
本気でロックの世界で頑張ってる人からしたら、死ね！！って感じなんだろうけど、
それでも昨日のステージで鳴らせた音は本物だったと思うよ。
嘘なんか１ミリもないからね。俺は今持てる言葉で、精一杯俺の歌を歌った。

それでは聴いてください。
昨日のライブより「GAGA」



Rights！！

只今午前３時。
宮浦にメッセで送ってもらったセカンドアルバムの曲の２MIXを聴いている。
ちょっとね、素晴らしい出来栄えで眠気が覚めてしまいましたね。

ミックスというのは不思議なもので、生演奏ではこれを再現することが出来ないんだよな。
元は生演奏なのに。いや、まぁ何を言ってるのかというと
ミックスしたトラックって、仮想空間の音場の音楽なんだよね。
現実、生演奏では再現不可能な音量バランス、音の波形。
どんな音場だってクリエイト出来るのがミックスのすごいところ！

で、それを人間の感覚に置き換えて、最も気持ちの良い音場とバランスを調整し、探していく。
それはきっと途方も無く地道な作業だよなぁ。
先人たちは全く過去のミックスの手本が無い中でどのように手探りでミックスをしてきたのか。
宮浦は何を思いながら俺の声をイコライジングしているのか。

やー、セカンドアルバムまじで楽しみです。俺が。

明日もレコーディング。

・レコーディングは進んでおります。
今回はボーカルはほとんど一発録りでやっております。
録音する方は気楽だぜー、うちには優秀なエンジニアがいるので非常にリラックス＆感情的に演奏できるんですよね。
ほんと、ミックスマスタリングの苦労を思うと、宮浦には足を向けて寝られましぇん。まじで。

で、色々と考えた末、アルバム通常盤は５００円（送料込み）で販売することにしました。
考えてみたら前回のアルバムは手渡しよりも、郵送した方が多かった記憶があるんだよね。
いちいち送料上乗せなんて馬鹿馬鹿しいからね。
ただ、その分だけ通常盤はこだわりますよ。色々と余計な物を同封する予定。
まぁ金払うのバカバカしいとか音だけで充分な人はダウンロードをば。
ダウンロードは無料です。

・そうそう、ダウンロードと言えばレディオヘッドの新譜がダウンロード開始されましたね。
毎回毎回おもしろい音楽を聞かせてくれるRADIOHEA_Dですが
今回のもまた期待を裏切らないキチガイじみてた音楽で総じて最高だと思いました。

しかし宮浦とも話していたんだけど、こんな変態欝バンドがメジャーの一線で活躍するイギリスって国は一体なんなんなんだ？
日本で言うところのサザンオールスターズのポジションかな。
だとしたら、新譜が出た後にロンドンの学校とかでJKが

K「そういやレディへの新譜聞いた？まじカッコいいよねーとくに前半！」
R「うん、私はLittle by Littleが好きかな。ライブアレンジで化けそうよねー」
先生「…はは、ケイト、レイチェル、甘いな、あのアルバムは後半が聴きどころなんだよ。手のひらを返したようにシンプルなcodexからの３曲がたまらんのだ…！！」
K・R「「wow…（目を丸くして）…先生…！先生も聴いたんですか…the king of limbs …！！」」
先生「HAHA、もちろん。もうlotus flowerの振り付けは完璧さ。（キリッ）」

…みたいな会話が繰り広げられるのでしょうか。
そう考えるとまじイギリス人やばいな。
ボヘミアン・ラプソディのような処刑される青年の内情を歌った欝曲をAnthem（国歌）とか言い出す始末だしね。
いやー、そろそろ日本の音楽チャートも染まらないかな。闇に。