×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・心のなかには色々な自分がいる。
もちろんそれは、それぞれに独立した人格というわけではなく、何かしら共通点のある自分たちだ。 そして、どの自分にも主張をさせない状態の自分が、ネイキッドな自分である。 んで、そのネイキッドな自分と対話をするための手段として最も手っ取り早いのは「散歩」であると思う。 …というわけで例によって今日も俺は散歩をしていた。 するとネイキッドな俺は言った。 「今のお前は最高に糞だけど日記くらいは書いたほうがいいよ」 ・・・why? 今の俺のどこがクソだっていうんだ。ベイビー。 ファッキン糞自信にみち溢れているぜ!HAHAHA! 「…… … チッ(軽い舌打ち)」 … みたいな対話がありました。(この間コンマ3秒) いや、なんかね、すごく嫌な気分になった。 ネイキッドな俺は俺自身を映し出す鏡だ。 だからまぁ、奴の言い分は正しいのかもしれない。って。 え…?何を言ってるかわからない? わからなくていいっすよ。 まぁ、とりあえず出来るだけブログを更新しようと思う。 もしかすると今の俺には再び思考でがんじがらめになる必要性がある、とネイキッドな俺が感じたのかもしれない。 Yes、心の声には従おう。 ・先日の810のライブ音源全編うpしますた。 ここからダウンロード(パスはidiot) なかなか好評を得たライブだったのだけど、今聞いてみるとやっぱり満足いかないね。 というか今まで時間を経て自分らの音楽を聴いたときに満足した試しが無いですな。 ただ、当日は最高のライブができた!!という確信があったのでうpしておきます。 だから、多分これはこれで正しい形のマテリアルなのでしょう。 いや映像でUPしようと思ったんだけどどうにも上手く行かなくて…すみません。 ともかく、暇つぶしになれば幸いです。 ・「もっと視界がバッと開けるような…切り替わるようなそんな音楽がやりたい」 これはネイキッドな俺がいつも言っていることです。 が、俺は耳を塞いでいる。 PR ・すすきの810でのライブ終了しました。
見に来てくれた方、ライブハウスの方、対バンの方、ベスプロのメンバーに感謝。 個人的にはベストアクトだと思ったんだけど、メンバー各自は各々のプレイに不満があったようで。 なるほど、そういうものなのかな。まぁそれでいいんだろうなあと思いました。 正直な話、昨日の俺はポテンシャルを越えた界王拳的状態にありました。 紡ぎ出す一音一音に一ミリの迷いも無く、ライブという外的要因を完全に地の利と変えることが出来ました。 本当に調子の良い時、ってのはああいう状態になるんだよな。 カタルシス。 ライブ終わった後、「あぁもう死んでもいいかな」と。 そんなこと言ってはいけないんだけど。 不謹慎極まりないんだけど。思ってしまった。 確かに、あのカタルシスを得られるならなんでもしちゃうかもなぁ。 しかしまぁ、世の中にあんなカタルシスが存在するものか。 そりゃあライブ後にやった花火に対して一ミリの感慨も沸かないわけだ。 ライブ以 外の事は色褪せる。死んだ目になってしまう。、 あと個人的には梅毒世界汚染の晴海さんに見てもらえて、感想もらったのが あと、マイク立て直してもらったのが嬉しかった笑 あの人は俺のロックヒーローなので。 ・しかし対バンも凄かった。 ベスプロの新曲が非常にアツかった。特にてんがわんや。 カロリーメイトは胸が熱くなるどころの騒ぎではなく、ちょっとした罪悪感に苛まれるほどだった笑 SAKAZUKIの濡れたギターが凄かった。 透明美女爆弾で泣いた。 安達プリーズは思わずCD買った。 歌詞が読みたくて。 やっぱりメロディと言葉を磨いてる人達は最強だなと思った。 なんつーかあれだね。 バンド以上に面白いことなんてたぶん無いね。 相変わらず毒にも薬にもならない歌を歌って、旅でも停滞でもない日々を送っています。
大・学・性 そんなこんなで気がつけば明後日はライブですね。 SUSUKINO810。 まぁ毒にも薬にもならない音楽ですが、宜しければお越し下さい。無料です。 カッコつけたりはしません。大体、カッコつかないしね 相変わらず自分の言葉で、くだらない事を歌うだけです。ダサいです。 共感とか求めません。ゆえに無料です。 … てか、夏だよなあ。 相変わらず俺の脳みそにはモノクロのフィルターみたいなのが掛かっているんだが、 何時の間にやらモノクロが当たり前になってきた、というか このモノクロームな感じが心地よくなってきてしまった。 モノクロの太陽。 旅がしたいなあ。 と、いうと多くの大学生は一人旅を連想するが、 一人旅はカッコつけてて嫌だ。 カッコつけてもしょうがないんだって。ほんと。 長い間ウチのバンドは”カッコつけなければいけない”という強迫観念に曝されてきたような気がするな。 一ミリもそんなこと思ってなくても、無意識に。 もっとくだらないことを歌おうと思った。 カッコいい人生ならカッコいい歌を歌えばいい。 くだらない人生なら、くだらない歌を歌えばいい。 どんなに背伸びしたって、俺達はあるがままで俺たちなんだ。 くさっ! ・アルバムダウンロード件数が7になってた。嬉しい。
でもあのアルバムを今になって聞き返してみると、個人的にちょっと辛い部分が多い。 例えばあのアルバムの録音は、”完璧なテイク”を目指したんだけど、 結局一発録りじゃないんだから、いくら丁寧にやってもそれがバンドとしての”完璧なテイク”にはなり得ないんだよな。 だから、無駄にライブ感、バンド感を重視したのはある意味失敗だったと思う。 聴いてる方は凄く疲れる。 しかも、パート毎個別に録音しているので、曲に対する各々の無意識のメリハリが無い。 だから例えるならずっとクレッシェンド、みたいな状態。 そんなのを聞いてりゃ、そりゃあ疲れるよなぁ。 やはりバンドサウンドは、バンドで合わせた時の音が最高だと思う。 だからあれなんだよな、やっぱライブが最高なんすよ。 そう、結局はそれ、だからライブに来てください。はい。 … 次のアルバムはこうした反省点を踏まえて、録音したい。 上記の問題を解決しようと思えば、自然に方法は2つに別れる →①一発録り、マイク立てまくってパートごとにトラックを分けて録音。 →②今までどおりのマルチトラックで録音。ただしライブ感を出来るだけ排した淡白なトラック作りを重視。 だけども①はコストがかかりすぎる。 やるなら②の方だと思う。 ①はまさに、バンドとしてのドライブ感を出すための手法なんだけど、 対して②の手法は、「そもそもアルバムとライブでは、まったく音楽の鑑賞の趣が異なるのだから アルバムにおいてはなるべくライブ感を排していくべきではないか」というコンセプトのもとに成り立ってる。 しかし、思えば70~80年代のロックアルバムは②のようなコンセプトの元に作られてるんじゃないかなぁ。 それともあれか、アナログ機材の加減でああいう音の触感になってしまうとか。 まぁよく解らんのだけど。 ちなみに、ライブ感を排す、というのはただコンプを控えるというだけでなく、アルバムならではの色々なギミックを加えるということでもあります。 まぁ何を言ってるのか自分でもわかりませんが、セカンドアルバムに対する執着は沸々と湧き上っている。 なんとか完成させたい。 ・ところでゲイリー・ムーアが久々に(13年ぶりくらい?)ハードロック回帰したと聴いて飛んできました! 最高ですね。いや最高です。 ギターの一音一音が心の琴線を揺らしてくれます。 いや、なんつーかめちゃめちゃ上手いんだけど、気持ちが入ってる。 下手で気持ちの入ったギターソロは感動するけど、逆に上手くなってもギターソロに気持ちをブチ込むことは出来る。みたいですね、ゲイリーを見る限りは。こういうギタリストは最強ですね。 この前読んだ雑誌にゲイリーが「他のプレイヤーとの差別化を図りたいならビブラートに拘ることだね」と箴言してたんだけど、ゲイリーは特にビブラートの感情表現が凄いんだと思う。 ↑で、これは「夜のヒットスタジオ」に出演した時のゲイリー。 こういう突っ込みどころの多いのも僕がゲイリー・ムーアを好きな所以です。 当時はこれがカッコよかったんだろうけどね、本人もカッコいいと思ってやってるんだろうけどね、今見ると全ての演出がダサダサです。 しかし、そこら辺がなんかウチのバンドと被る! だから、逆に一周回ってこういうのがカッコいいと、今こそこういうのをやるのがカッコいいと思うんだよ。 ・というわけで1stアルバムまるまるうpしますた!
なぜかと言うと、ダブオさんやその友達にこの前のチューニングブルースのライブ映像を褒めてもらえたのが凄く嬉しかったから。 そんだけー! … い、いや、それだけではないですな。 やっぱりさあ、いくら無料だっつってもわざわざメール送るの勇気いるじゃん? それでも3人くらいはメールしてくれて「聞きたい」って言ってくれたので発送したんだけど、 わざわざ相手に発送する手間かけさせることに対する遠慮、みたいなのがあると思うんです。 それと、あんまりアーティストぶるのもアレだしね。嫌だしね。 見ての通り僕らはただの童t……いやモラトリアムに頭から突っ込んだ大学生4人組ですから。 聴いてくれるだけで本当に万々歳なんです。 それなら別にまるごとうpしても構わんなと。 てかメンバーに了承取ってませんが、まぁみんなも大体同じような考えだと思うので大丈夫でしょう。 ちなみに、現物が欲しいという方は引き続き受け付けています。 現物の方が音質もいいしね! それじゃ、俺はこれから就活してきます! | カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
fanfan
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|